“農福連携”推進研修会に多数参加いただき、ありがとうございました。
2025.1.8

1月7日、岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)におきまして、“農福連携”推進研修会を開催したところ、多数の方にご参加いただき誠にありがとうございました。
事務局として、改めて農福連携に対する皆様の関心の高さと、推進についての熱意を強く感じ取ることができました。

今後とも「農福」を取り巻く社会情勢の動き等を注視しながら、「農業」と「福祉」が多様な形で結びつき、双方にとって有益な成果が得られるよう、取組を進めてまいりたいと思います。
引き続き、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

研修会でご覧いただく資料を掲載しました。
2025.1.6

“農福連携”推進研修会で講演いただく「(株)笠間農園」さんの資料を掲載しました。
当日はスライドでご覧いただきますが、お手元に必要な場合、ダウンロード・ご利用ください。

研修資料:1~20ページ
(PDF形式3,459KB)

研修資料:21~40ページ
(PDF形式3,894KB)

研修資料:41~71ページ
(PDF形式1,678KB)

“農福連携”推進研修会を開催します。
2024.12.13

このたび、岡山県における“農福連携”を推進するにあたり、その意義や関連する情報、取組の手法などについて、幅広い理解を進めるため、次のとおり研修会を開催します。

1 開催日時

令和7年1月7日(火)13:30~(受付開始 13:00)

2 開催場所

岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)レセプションセンター
岡山市北区駅元町14番1号 TEL 086-214-1000

3 主催・協力

(1)主催 農福コンソーシアム岡山、特定非営利活動法人岡山県社会就労センター協議会
(2)後援 中国四国農政局
(3)協力 公益財団法人 橋本財団

4 内容

(1)挨  拶 主催者
(2)来賓挨拶 中国四国農政局 局長 仙台 光仁
(3)講  演

障がい者千五百人雇用の取組について 総社市長 片岡 聡一(30分)
“農業の力”なぜ農福連携か? 株式会社笠間農園 笠間 令子(60分)

(4)農福連携/事例発表、パネルディスカッション(60分)

コーディネーター

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 
研究員(農学博士) 中本 英里

パネリスト

JA晴れの国岡山 津山南部アグリセンター副センター長 山本 徳久
有限会社 岡山県農商 代表取締役社長 板橋 良樹
株式会社 INGEN 代表取締役 櫻井 杏子
株式会社 岡山髙島屋 代表取締役社長 岡 憲史

5 参集範囲

JAグループ岡山、岡山県(農業普及指導センター他)、岡山県社会就労センター協議会会員、福祉事業所など

6 その他

受付横に参加事業者の商品やパンフレットを説明・展示する「紹介コーナー」を設けますので、ご活用ください。

農福連携・販路開拓商談会を開催しました!
2023.11.7

令和5年11月7日(火)、弊社が運営を担当する「農福コンソーシアム岡山」が、障害者による新規農産物の生産や施設の販路開拓を支援する商談会を開催しました。

商談会には就労継続支援A型事業所など12事業所が参加し、ヱスビー食品さまから提案のあった赤唐辛子の栽培に向け、検討を始める事業所もありました。

今後とも、地域農業の振興と障碍者の方の就労支援の充実について取組を進めてまいります。

農福連携の推進 ~ 農福コンソーシアム岡山設立 ~ 2023.2.13 

令和5年2日13日(水)、持続可能な社会の実現、岡山県農業と農業関連事業の維持・発展を目指し、農福連携を強力にすすめるための県組織(横串)として、農福コンソーシアム岡山を設立しました。

《設立メンバー》
NPO法人岡山県社会就労センター協議会、同 岡山県農福連携サポートセンター、NPO法人 就労継続支援A型事業所協議会、岡山県「食」の一次加工協議会、JA岡山、JA晴れの国岡山、JA全農おかやま、(株)リンクスライヴ、おおもり農園、(一社)おひさまの恵、【事務局;つむぐ(株) 】

農福連携の推進  ~ 2022年農福連携/販路拡大商談会 ~ 2022.11.24

岡山県では、農業者の高齢化(基幹的農業従事者の平均年齢 71 歳;2020年農業センサス)等により、農業の衰退傾向や耕作放棄地の増加傾向が続いています。

一方、障害者の就業率は低く、「働きたくても、職場がなかなか見つからない」という現実も各地に存在します。

農福連携はこうした双方の課題解決を図るWin-Winの取組ですが、これまでは「“農”は農サイド」で、「“福祉”は福祉サイド」での取組に止まっていました。

そういう状況を少しでも変革するため、弊社が事務局となって令和4年11日24日(木)岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)にて、農福連携/販路開拓商談会を開催しました。

《商談会の内容》

第一部:講演会 山陽新聞社 久万真毅氏(演題; 農福連携で地域再生を!)

第二部:商談会

① 量販店(バイヤー)商談会(天満屋百貨店、岡山高島屋、天満屋ストア等)

② 生産者(農作業受委託)商談会(JA、大型農家、三蔵農林等)