農福連携・販路開拓商談会を開催しました!
2023.11.7
令和5年11月7日(火)、弊社が運営を担当する「農福コンソーシアム岡山」が、障害者による新規農産物の生産や施設の販路開拓を支援する商談会を開催しました。
商談会には就労継続支援A型事業所など12事業所が参加し、ヱスビー食品さまから提案のあった赤唐辛子の栽培に向け、検討を始める事業所もありました。
今後とも、地域農業の振興と障碍者の方の就労支援の充実について取組を進めてまいります。
農福連携の推進 ~ 農福コンソーシアム岡山設立 ~ 2023.2.13
令和5年2日13日(水)、持続可能な社会の実現、岡山県農業と農業関連事業の維持・発展を目指し、農福連携を強力にすすめるための県組織(横串)として、農福コンソーシアム岡山を設立しました。
《設立メンバー》
NPO法人岡山県社会就労センター協議会、同 岡山県農福連携サポートセンター、NPO法人 就労継続支援A型事業所協議会、岡山県「食」の一次加工協議会、JA岡山、JA晴れの国岡山、JA全農おかやま、(株)リンクスライヴ、おおもり農園、(一社)おひさまの恵、【事務局;つむぐ(株) 】
農福連携の推進 ~ 2022年農福連携/販路拡大商談会 ~ 2022.11.24
岡山県では、農業者の高齢化(基幹的農業従事者の平均年齢 71 歳;2020年農業センサス)等により、農業の衰退傾向や耕作放棄地の増加傾向が続いています。
一方、障害者の就業率は低く、「働きたくても、職場がなかなか見つからない」という現実も各地に存在します。
農福連携はこうした双方の課題解決を図るWin-Winの取組ですが、これまでは「“農”は農サイド」で、「“福祉”は福祉サイド」での取組に止まっていました。
そういう状況を少しでも変革するため、弊社が事務局となって令和4年11日24日(木)岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)にて、農福連携/販路開拓商談会を開催しました。
《商談会の内容》
第一部:講演会 山陽新聞社 久万真毅氏(演題; 農福連携で地域再生を!)
第二部:商談会
① 量販店(バイヤー)商談会(天満屋百貨店、岡山高島屋、天満屋ストア等)
② 生産者(農作業受委託)商談会(JA、大型農家、三蔵農林等)